5.16 sun. 「やわらかくひろげる 山尾三省『新装 アニミズムという希望』とともに」開催







連続トーク&読書会「やわらかくひろげる 山尾三省『新装 アニミズムという希望』とともに」


2021年5月16日(日)16時〜忘日舎で、連続トーク& 読書会「「やわらかくひろげる 山尾三省『新装 アニミズムという希望』とともに」第1回を開催します。新装版の編集を担当したアサノタカオさんが本書について解説します。今回の課題作品は、「第1話 土というカミ」(本書所収、12〜30頁)。忘日舎の伊藤幸太、 また参加者のみなさまと対話しながら、作品をじっくり読んでいきます。


課題作品を事前にお読みいただけるとうれしいですが、 事前にお読みいただかなくても楽しんでいただける内容です。 はじめての方も歓迎します。


参加費:1500円。オンラインメインですが、会場でも若干名募集します。どうかお気軽にお問い合わせください。


オンライン視聴のお申し込みはこちら

会場でのご参加をご希望の方はオンライン決済時にその旨をお知らせください(先着順)。またご入金前の事前のお問い合わせも承ります。vojitusha@gmail.com までお寄せください)。



【プロフィール】

アサノタカオ

1975年生まれ。編集者。大学卒業後、 2000年からブラジルに滞在し、 日系移民の人類学的調査に従事。2009年よりサウダージ・ ブックスの編集人をつとめるかたわら、現在は新泉社・ 野草社で詩人・山尾三省の本などの企画編集を担当している。 随筆集『読むことの風』(サウダージ・ブックス)。



【課題図書】

山尾三省『新装 アニミズムという希望——講演録 琉球大学の五日間』(山極寿一解説、野草社、2021年)



「やわらかくひろげる」について



哲学カフェスタイルの読書会「やわらかくひろげる」 を開催します。


本は一冊をまるごと読み込んで、 著者の意図を頭で解釈しないとちゃんと理解したことにならない。 そんなふうに思われがちですが、 その日の気分や直感で本のページをパラパラめくって、1行・ 1句の気になる「ことば」を見つける。 そこに自分との関わりを見つけるコツさえつかめば、 その本は今日という一日を豊かにしてくれる、 あるいは人生という時間を豊かにしてくれる自分だけの一冊になり ます。


詩や小説や随筆、文学のことばで表現される世界と、 自分の内なる世界とのつながりをみつけて、 自分のことばで語ってみる。 ついでほかの参加者の語りに耳を傾け、自分の内なる世界を、 ふたたび他者や社会へ、 外側へとやわらかくひろげる。 そんな想像力のレッスンを共にしましょう。


研究会や勉強会のような、難しいことはありません。学問的・ 歴史的な知識を前提とせず、いまここで出会った「ことば」 がみずからに問うものを一人ひとりが心身で受け止め、 分かち合う場です。


発言しないで聞いているだけでも大丈夫です。 どうぞ気軽にご参加ください。


読書会「やわらかくひろげる」主宰

アサノタカオ(サウダージ・ブックス)