「やわらかくひろげる vol.2 ハンセン病文学を読む」第5回は9/5(土)開催
「やわらかくひろげる vol.2 ハンセン病文学を読む 」第5回 を9月5日(土)16時から開催します。課題作品は谺雄二さんの詩「ライは長い旅だから」です。
日時:9月5日(土)16時から *開催時間は約90分
場所:忘日舎 the bookstore 東京都杉並区西荻北3-4-2
参加費:1,500円
定員:5,6名を予定
前回は香山末子(『エプロンのうた』、皓星社)の作品をワークショップ形式で。ご参加の皆さまとことばの魅力を共有することができました。第5回は谺雄二さん「ライは長い旅だから」を取り上げます。今回も編集者アサノタカオさんとともに、詩の魅力を発見する貴重な機会になると思います。
同作品は『死ぬふりだけでやめとけや』(みすず書房)、また『詩と写真 ライは長い旅だから』(皓星社)に収録されています。また後者は趙根在さんの写真とともに作品が掲載されており、今回は詩をじっくり読みつつ、その上で趙根在さんの写真作品との対話も試みます。
本をお持ちではない方はお申し込みの際、その旨お伝えください。 お申し込みはvojitsusha@gmail.com、twitter メッセージ、03-3396-8673(営業時間内)までお知らせください。
みなさまのご参加を心よりお待ちしております。