【再更新】ルース・ベネディクト『レイシズム』刊行記念イベントは4/11開催(順延となりました)
ルース・ベネディクト『レイシズム』
*順延となりました
(阿部大樹訳、講談社学術文庫)刊行記念
阿部大樹 さんトークイベント 聞き手:伊藤幸太(当店店主)
16時スタート 2,000円(ワンドリンク付)
4/11(土)に予定しておりました本トークイベントは順延となりました。お申し込みいただきました方々にはお詫び申し上げます。
開催は今後の社会状況を鑑みつつ、調整を
進めていく予定です。なにとぞご了承くださいますようお願いいたします。
4月11日(土)、ルース・ベネディクト「RACE AND RACISM」の新訳『レイシズム』(講談社学術文庫)の出版トークイベントを開催します。精神科医として活躍する阿部大樹さん、お相手に同じく精神科医で分子生物学者としても研究活動を行う糸川昌成さんを迎え、「遺伝」の観点からもお話いただきます。
(糸川昌成さんは急遽お仕事の事情により今回の登壇が叶わず、阿部大樹さんから店主・伊藤がお話を伺います。すでにお申し込みの方をはじめ、お詫び申し上げます)
生物学的、また社会的観点からも「RACE」「RACISM」を考える。難しそう? いや、これはですね、きっとものすごくおもしろくて、刺激的で、大切なお話になると思います。お申し込みはvojitsusha@gmail.com、twitter メッセ、0333968673(営業時間内)まで。奮ってご参加ください!
阿部 大樹(あべ だいじゅ) 1990年、新潟生まれ。市立多摩病院神経精神科長。 都立松沢病院、聖マリアンナ医科大学を経て現職。 海外ルーツをもつ児童・思春期患者への精神医療が専門。 「サンフランシスコ・オラクル」日本語版の翻訳・発行を手掛ける。
糸川 昌成 (いとかわ まさなり) (*今回はご登壇が叶いませんでした) 1961年東京都生まれ。埼玉医科大学卒業。東京医科歯科大学医学部精神神経科、東京大学脳研究施設、米国国立衛生研究所(NIH)研究員、理化学研究所分子精神科学研究チームなどを経て、現在、東京都医学総合研究所副所長。分子生物学者として研究活動を行う傍ら、東京都立松沢病院等で精神科医として臨床に従事する。